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【生命保険】2020年4月1日 先進医療の対象技術が見直されます

2020/02/17

みなさま、こんにちは!ネクストの笠原です。

さて、今回は2020年4月1日に予定されている先進医療の対象技術見直しについてのお話です。

 

そもそも、先進医療とは??

 

先進医療とは、高度な医療技術を用いた治療のうち、厚生労働大臣から承認を受けたものを指しています。

先進医療を受けられる医療機関は限られており、治療を受けるために遠方へ行かなければならない場合もあります。また、先進医療対象の治療を受けた場合は全てが実費となります。

先進医療の技術料には3万円程度から何百万もするものまで様々です。

 

先進医療技術ではがんに対する陽子線や重粒子線治療が有名でしょうか。

こちらの2種類の治療の技術料は平均してそれぞれ約300400万円の費用がかかります。

実施件数が多いのは、白内障治療で実施される「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」だそうです。こちらの技術料は費用の平均が約60万円ほどと言われています。

 

もし、先進医療の治療を受けることになったら…

先程も述べたように先進医療技術を受けた場合、その技術料は全て実費になります。

もしも実際に先進医療を受けることになって、何百万もの技術料の支払いになったら、かなり大変ですよね。

 

そんなもしもに備えられるのが、医療保険などで任意付帯できる「先進医療特約」です。

最近の医療保険ではどの保険会社の商品でも、この「先進医療特約」を付帯するのが主流になっています。

すでに医療保険にご加入中の方でも、ご契約日が古いものですとこの特約が付加されていない場合がありますので、一度見直されるのも良いかもしれません。

 

保険会社の商品により特約の保障内容も異なりますが、技術料と同額の給付金(通算2000万円限度がほとんど)が受け取れたり、先進医療一時金がある商品もあります。

実費でご自身の貯金を崩したりするよりも、このような保障にしっかりと入っている方が安心ですよね。

 

先進医療対象技術の見直し

先進医療の対象となる技術は随時見直しがされています。

2020年11日時点での対象技術は87種類。

保険診療への導入が決まり先進医療でなくなる技術や、様々な理由で先進医療から削除される技術がある時などに見直されるようです。

 

今年の202041日にはまた見直しがある予定で、先進医療から次の2つの技術が削除される予定です。

<削除が見込まれる先進医療の技術>

・多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術

・歯周外科治療におけるバイオ・リジェネレーション法

これにより、4月以降この2種類の治療を受けても、すでにご加入している先進医療特約の保障対象ではなくなってしまいますのでご注意ください!

医療技術は時代と共に新しくなります。先進医療だけではなく様々な治療法が新しくなりその度に医療保険やがん保険の保障内容も変わってくるはずです。

いざという時に役立つ保障を、定期的に見直されてはいかがでしょうか。

 

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